下呂市の高齢者見守りに新たな一歩 益田信用組合と連携し「LINEで見守る らいみー」導入促進へ
~高齢化率35%超の下呂市で、地域密着型金融機関と共に孤立リスクを軽減~
株式会社Tri-Arrow(本社:岐阜県高山市)は、LINEを活用した訪問代替型ICT見守りサービス「LINEでみまもる らいみー」の普及を目的として、岐阜県下呂市の地域金融機関・益田信用組合と業務委託契約を締結しました。
高齢化率が35%を超える下呂市では、単身高齢者の増加とともに「もしもの時に誰にも気づかれない」という孤独死のリスクが深刻化しています。このような社会課題に対し、「LINEで見守る らいみー」は、スマートフォンとLINEだけで簡単に導入でき、日々の安否確認・異常時の自動通知・温かい言葉の配信などを通じて、孤立を防ぎ、安心を届ける仕組みを提供しています。
地域住民と日常的に接する機会の多い益田信用組合との連携により、「らいみー」が必要な方へ丁寧に届く体制が整いました。地域金融機関とテクノロジーが手を取り合うことで、「地域全体で高齢者を見守る」仕組みづくりを進めてまいります。
▼詳細はPR TIMESの記事をご覧ください:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000150448.html